毎年恒例『餅つき』
新年明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
年末年始我が家は群馬の実家へ帰省し、毎年昔ながらの杵と臼で餅つきをします!今までは「つきたてのお餅を食べられるなんて幸せ♪」くらいにしか思っていませんでしたが、今回はブログに載せるため餅つきの意味を調べてみました(*^▽^*)
お正月に餅つきをするのは・・・
●「子孫繁栄」「一族の繁栄」を願うため
臼と杵がそれぞれ女性・男性を意味していることが由来だそうです。
お正月にお餅を食べるのは・・・
●「歯固めの儀」が由来
歯固めの儀とは、お正月に一年の血行や長寿を願い、餅・大根・するめ・昆布などの固いものを食べ、歯を固める儀式のこと。歯を固めることで、丈夫になる健康になるという考えからはじまった行事だとされています。
また鏡餅は、年神様と呼ばれる穀物の神様へのお供え物で、年神様に前年の豊作を感謝し新年の豊作と幸福を祈る行事のことです。鏡開きでお餅を食べることによって「神様と同じ物を食べて力を分け与えてもらう」との意味があるようです。
理由は諸説あるようですが、昔の人の生きるための願いと感謝が込められているのですね!
・・・という事で、願いを込めて餅つきをしてきました!
炊きあがったもち米はまだ粒があります つく前に杵で潰していきます
6歳の末っ子ちゃんも頑張りました 出来上がり!
お正月には沢山の行事や食べ物があり、それぞれに意味があるようです。
その意味を知ってから参加したり食べたりすると、また感じ方が変わりさらに美味しくいただけます!
2023年も皆様にとっていい年になりますように
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