施工事例
『Rガレージ東恋ヶ窪』木工事
『Rガレージ東恋ヶ窪』着々と工事が進んでおります!
前回は屋根工事が完了したところまででした。
今回は内部の木工事をご紹介いたします!
間柱(まばしら)
間柱とは、名前のとおり柱と柱の間にある小柱のことで、壁を支えるための柱です。
石膏ボードやサイディングなどの壁材を固定するための下地材です。
(太い方が柱、細い方が間柱)
筋交い(すじかい)
筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入れる補強材のことです。
筋交いを入れることで、耐震性が増し地震に強い家を建てることが出来るのです。
鋼製火打ち金物
木造建物で使われる金属製の補強材のことです。
部材のゆがみを防ぎ耐震性を上げるとともに、床部分の補強をするという役割があります。
耐力壁ノボパン(外壁)
耐力壁とは、外壁の下地材で地震の横揺れや台風など、横から加わる力に強い壁のことをいいます。
ノボパンは壁の強度や耐震性が一般的な構造用合板より高く、耐水性・遮音性・断熱性も兼ね備えています。
色んな材料や施工法で耐震性などの性能を高めているのですね!
普段は中々見れない部分なので新鮮でとても勉強になります!
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~創業30年 国分寺の地域密着建築会社 ㈱シノカツホーム~