『Ｒガレージ東恋ヶ窪』基礎工事(根伐り～墨出し)
2024年が始まって早いものでもう1ヶ月が経ちました～💦
一か月があっという間すぎて、驚きを超えて怖いくらい･･･ww
さて『Ｒガレージ東恋ヶ窪』は昨年末に地盤改良工事を終えて、1月から基礎工事に入りました！
今回はその様子をご紹介します！
前回までがこちら⇊
【根伐り（ねぎり）】
根伐りは、建物の基礎を施工する際に、地盤面下を掘削して必要な空間を造り出すことです。
一般的には地面を30cm以上掘ることで、敷地を切り開くために植物の根を切らなければならなかったのが根伐りの由来です。
【砕石敷詰め】
砕石敷詰めとは、路面や建築基礎の上に小さな石を敷き詰めることです。
地面にそのまま建物を建てると、その重さから地盤が崩れる可能性があります。地盤を強固にし、建物の重さに耐えられるようにしたり、車が通っても地盤沈下を起こさないようにしたりするのが、砕石敷きを行う目的です。
【捨てコン】
捨てコンとは「捨てコンクリート」の略称で、基礎下の地盤に流し込むコンクリートのことです。
基礎の位置を正確に墨出しすること、型枠を固定することが目的です。
【墨出し】
墨出しとは、地面などに工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業のことです。
正確な測量に基づき、基準となる場所からどれくらいの距離、高さ、角度なのかを、線を引いたり寸法を表示したりして、図面どおりに施工することが目的です。
墨出しはすべての工事の指針となるものなので、墨出しの精度が工事の進行や完成度に直結する大事な作業なのです。
基礎工事と一言で言っても色々な作業があるのですね！
次回もまだ基礎工事続きます。お楽しみに☆
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