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施工事例

『Rガレージ東恋ヶ窪』ベランダ防水工事・玄関ドア

3月も後半に入って参りました!

卒業シーズンですね😿

我が子も卒園式を迎え、もうすぐ新生活スタートです♪

 

さて、『Rガレージ東恋ヶ窪』も引き続き着々と進んでおります。

前回は、木工事の内部がよく分かる回でしたね(^▽^)/

 

今回は、ベランダの防水工事部分です!

ベランダ・バルコニーの床面は常に外部にさらされている為、

表面を防水性の高い素材で覆い、建物内への雨水の侵入を防止する必要があります。

 

しかし一般的な住まいのベランダの床面は木材やコンクリート等でできているので、

そのままでは雨水が家の中に浸み込んでしまいます。

そのため、下地の木材やモルタルの上に防水層を作り、

防水層の上からトップコートを塗装や防水シートを貼る等して防水層を保護しています。

このような工事のことを防水工事といいます。

 

まずは…防水下地床を作成!

↓ ↓ ↓

合板を張って床を強固なものにしていきます。

↓ ↓ ↓

軽カル板という腐食しない材料を合板の上に貼っていきます。

この腐食しない材料が、ベランダの床を作るのに最適な材料です。

↓ ↓ ↓

FRP防水で仕上げです!!

FRP防水とは、木やコンクリートで作られた床の上にFRP【繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)】のシートを敷き、その上に樹脂を塗って硬化させる方法です。
硬化後は、プラスチックのような硬さの床面になります。

これで雨や台風も怖くないですね(^^♪

 

玄関ドアも取付完了です!!

 

一つ一つの箇所に工事の工夫が見られますね!

次回もお楽しみに♪

 

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